R-1グランプリ2025の決勝進出しているお笑いタレントのチャンス大城さん。
実は昔に大人気のシンガーソングライターの椎名林檎さんと出会いがあったと明かしていて話題になっていますね。
そこで今回は、チャンス大城さんと椎名林檎さんのエピソードと調査しました。
目次
【罪と罰】チャンス大城と椎名林檎のエピソードを調査!
芸人のチャンス大城さんと歌手の椎名林檎さんの出会いは、約27年前の東京・東中野での出会いになります。
当時、無名の芸人だったチャンス大城さんは、山手通り沿いのコンビニエンスストアで夜勤アルバイトをしていました。
そこに深夜3時頃、ロックな雰囲気の女性客が現れ、いつもタバコのハイライトを買っていったそうです。
この女性客こそが、デビュー前の椎名林檎さんになります。
チャンス大城さんは椎名林檎さんの姿に一目ぼれし、来店のたびに椎名林檎さんの好むタバコの銘柄を覚えて差し出すようになりました。
僕はそのお姉さんのことを、とても好きになってしまいました。ほとんど、ひと目惚れでした
朝日新聞出版さんぽ
この心遣いに椎名林檎さんは感激し、「私のタバコ覚えててくれたんですね」と言ったそうです。
それから少しずつ話すようになり、バイト先のシフトリーダーに相談していたこともあり頃合いだと見たリーダーが「2対2で合コンをしないか?」と持ち掛けてくれています。
その際に椎名林檎さんは少し戸惑い夏になるまで少し待ってもらうように伝えたようです。
社交辞令だったのかも知れませんが、それでもお店を変えることなくタバコを買いに来続けていました。
そんなある日、椎名林檎さんは「今日私テレビで歌うんです」と話し、チャンス大城さんはそこで椎名林檎さんがミュージシャンだと知りました。
その時の出演は朝の4時半でチャンス大城さんは朝の5時まで仕事だったようで見れていません。
また、出演する際に伝えると言いその際に「椎名林檎」と名前を知ったようですね。
それから事務所に入れてもらうことになったチャンス大城さんは、事務所の都合でシフトを変えまくった結果コンビニの仕事をクビになっています。
「僕、先輩の手伝いでシフト変えまくってたらクビになっちゃいまして。それ以来25年経ちましたが、まだ1回も会ってないです」
文化放送FM
この時のエピソードとして、チャンス大城さんは椎名林檎さんのヒット曲「罪と罰」の歌詞にある「頬を刺す朝の山手通り タバコの空き箱を捨てる」という部分から、「あれは自分の歌だ!」と冗談っぽく話しています。
この25年以上前の偶然の出会いは、チャンス大城さんの芸人としての活動の中で、時々エピソードとなっていて、チャンス大城さんの人気や知名度向上にも一部貢献しているようです。
【罪と罰】チャンス大城と椎名林檎のエピソードを調査!まとめ
いかがでしたでしょうか?
チャンス大城さんと椎名林檎さんのエピソードを調査しました。
こうして調べてみると、少し素敵な出会いだったことがわかりますね。
いつか2人の共演があった際は是非見てみたいですね!